toto BIGはくじを買った瞬間から、指定されたゲームにおいての結果予想が、
チケットに反映されている状態からスタートします。
例えば、あるチケットではA対BはAの勝利、C対Dの試合は引き分け、
E対FはFの勝利となっていても、
別のチケットではこの組み合わせのなかで、C対Dの結果が異なっているなど、
毎回コンピュータが払い出した結果が異なってくるのです。
最終的に実際に行われるサッカーの試合結果が、
書かれている内容と同一であれば、大当たりというシンプルなゲームです。
指定されているゲーム数の内、
ホームチームの90分間での試合状況で勝ちは、”1”
負けは、”2”、引き分けや延長は、”0” と表示します。
この90分で必ず結果が決まりますので、
延長等になれば、”0” が選択されるため、2
択を複数個組み合わせるよりも、更に複雑になってくるのです。
ただBIGとBIG1000、BIG miniは、
それぞれ予想するゲームの数が異なります。
BIGが14試合、BIG1000が11試合、BIG miniが9試合と、
予想幅がドンドンと狭まってきます。
それによってそれぞれのtoto BIGのチケットの当選確率が、
大きく変わるのです。
toto BIGは既にチケットに予想結果が書かれているものの、
複数枚買うことで、チーム優劣でこのチケットは期待できない、
このチケットは有力といったような予想も立ってきますし、
実際のゲームを見ることで更に白熱できるので、
サッカーファンもそうでない人も、サッカー観戦を楽しむことができるのです。