BIGとひとくくりにしてもその中身は大きく3つに分かれます。



一つは、最高獲得額が6億円(15億円)というBIG、
もう一つが、一等を1000万円に抑えたBIG1000、
最後が一等を100万円まで下げたBIG miniがあります。



当選金額が小さければ小さいほど一等当選率も大幅に増え、
BIGとBIG miniとの差はなんと50倍差あると言うわけです。



ちなみに2013年の三種類の一等総当選数は、
なんと脅威の、”1625本” でした。



そのうちBIGが31本、BIG1000が295本、BIG miniが1559本でした。
ですが考えてみるとBIGの払い出しはかなりのものです。



先ほどBIG miniの当選総数は、BIGの50倍近くと申しましたが、
BIG miniの一等金額が100万円ですので、
その金額を50倍しても5000万円です。



それでもBIGの最高6億円には及びませんので、
BIGの払い出しの凄さはまさに圧巻と言えるのです。



ただしBIGも一等を当てるためには、
相当の確立を引き当てる強運が必要ですので、道のりは簡単ではありません。



1等の当選確率はBIGで4800000000分の1と言われていますので、
一生に一度当たれば嬉しいところです。



ただしBIG miniの当選確率は19683分の1と言われていますので、
そう考えると勝率は圧倒的ですよね。



つまり確実に手堅く勝率を上げたいということであれば、
BIG miniの方が確実性が有ります。



ただ、夢を買いたいと言う方はBIG、
その中間が良いということであればBIG 1000を選ぶとよいでしょう。